4月に亡くなった叔母の初盆会で、昨日から実家で過ごしています。
昨日は病院で通常業務後に仏間で正座。
今日は朝から正座。
足が痺れまくっています。
しかし、いつもお世話になっている方から数十年ぶりにお目にかかる方まで、様々なお客様が叔母のためにお越しくださってお話ができ、なんだか叔母が縁を結び付けてくれているような気がします。
姉や従兄弟が連れて帰った子供たちと息子たちがバタバタ実家を走り回っていますが、みないきいきとしています。
14時過ぎに、別府医療センターから経気管支肺生検の介助依頼があって行ってきました。
今日は4年目のE原先生が術者でしたが、右S1a内側のとても難しい病巣ながら、見事にhitさせていました。
上達が早い!
その帰りがけ、勤務先に立ち寄って回診してきました。
間質性肺炎の患者さん、誤嚥性肺炎急性期の患者さん、昨日緊急入院した内耳性めまいの患者さん、みんな元気そうで、一安心です。
単なる自分の近況報告になってしまいましたが、みなさんもお盆くらいは故人を偲んで、お墓や仏壇に手を合わせましょう。
医療従事者はお盆も関係なく病院勤務かもしれませんが、世間並みにお盆に先祖を敬う気持ちは忘れないようにしたいところです。
