本日から、近鉄電車の特急から「喫煙車両」が消えると報道されていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200123-00324116-toyo-bus_all
テレビでは、
「座席の肘置きのところに引き出し式の灰皿が設置された車両は、もう見られなくなるんですね」
なんて、のんきなコメントがなされていた。
いまだにそんな車両があったのか、と逆の意味で驚いたのは、私だけだろうか。
喫煙者の権利保護のため、喫煙室を残すのは妥当だろう。
嫌煙家としては、喫煙室を通らなくても車両内、車両間を行き来できるような設計にしてもらえれば、それでいい。