以前、ペンブロリズマブが6週間ごとの投与が可能になったと記しました。
http://oitahaiganpractice.junglekouen.com/e978519.html
2020/09/25付で、ニボルマブも4週間ごとの投与が可能になったようです。
4週ごとであれ、6週ごとであれ、投与間隔が長くなって患者・家族・医療関係者すべての負担が軽くなることは喜ばしいことです。
もちろん、病状の悪化、副作用の出現など、必要なときにはためらわずに早く受診するべきなのは、言うまでもありません。